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線路整備が進められるカンボジア

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みなさんはカンボジアの鉄道事情について知っていますか?今、カンボジアでは内戦で荒廃した線路の整備が進められています。

 

 

 

 

カンボジア鉄道の歴史

 


カンボジアではフランス統治時代に鉄道が建設されていました。

 

しかしその後の内戦で施設が荒廃し、全線で最高速度35km/h程度での運行をよぎなくされ、ほかにも治安の問題や車両の都合で遅延や運休がたびたび起きまともに運行できずにいました。

 

そのため旅客列車は利用者が少なく休止する事態に陥っていました。

 

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2015年末にタイ、カンボジア両政府が鉄道修復に合意したことにより2016年に期間限定ながら旅客列車の運行が再開、2018年にはシソポンーポイペト間の運行が再開され、2018年にはプノンペン国際空港までの支線も開業されました。

 

住民の足、お手製トロッコ車両「ノーリ-」

 


"カンボジア国鉄の路線は列車本数が1日1回と極めて少ないのですが、ほかの交通手段も発達していません。

 

そのため現地住民は車体を竹で製作したお手製トロッコ、バンブートレインを非公式に線路上を走らせて利用しています。

 

ロッコをさすLorryがなまった「ノーリー」と呼ばれ、人だけでなく米や牛、ヤギ等の輸送にも使われています。

 

バンブートレインの運行者が運賃を徴収しての輸送を不定期に行っており地元住民の生活の足として利用されるほか、外国旅行者向けの観光としても用いられているようです。


現在では鉄道リハビリプロジェクトの進展に伴い、バンブートレインの運行者へ補償金を支払うことで、道路交通への移転促進策が採られています。

 

CHECK!

 

 

現代のシルクロード・アジア横断鉄道計画

 


1960年代に着想を得たアジア横断鉄道は紛争や経済発展の遅れにより数十年間棚上げされていました。

 

特にカンボジアを含む東南アジア域では路線が欠けており、実現が困難な状態です。

 

しかしすでに線路が敷かれているカンボジア-タイの再連結計画のほかに、ベトナムホーチミンまで路線を延長するという協定が締結されており、中国の鉄道会社による鉄道の設計作業が行われています。

 

タイおよびベトナムの鉄道と連結された際にはベトナムから中国、さらにはタイ、マレーシア、シンガポールの鉄道とも連絡が取れる東南アジア縦断鉄道ができることとなり、貨物輸送など様々な面で期待されています。

 

電車でアジア大陸を横断できる日もそう遠くはないのかも知れません。

 

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